時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第88回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和2年2月1日(土)
午後1時から午後6時半ごろまで
会 場 音pub Westminster house(電話 090-3345-2124)
東京都台東区蔵前三丁目17番4号 蔵前妙見屋ビル4階
地下鉄大江戸線蔵前駅下車2分、寿三丁目交差点1階花屋
会 費 1,000円


曲目と演奏

〜マイラ・ヘス〜

(1980-1965)

  1. モーツアルト
    1. (1)ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K271「ジュノム」
         カザルス、ペルピ二アン音楽祭(1951)
    2. (2)ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466
         ワルター、ニューヨーク(1956)
  2. ベートーヴェン
    1. (1)ピアノソナタ第17番ニ短調OP31-2
         「テンペスト」(1949)
    2. (2)ピアノ協奏曲第3番ハ短調OP37
         トスカニーニ、NBC(1946)
    3. (3)ピアノソナタ第30番ホ長調OP109(1953)
    4. (4)ピアノソナタ第31番ハ短調OP110(1953)
  3. シューマン
    1. (1)交響的練習曲OP13(1954)
    2. (2)ピアノ協奏曲イ短調OP54
         シュワルツ、フィルハーモニア(1954)
  4. ブラームス
    ピアノ四重奏曲第3番ハ短調OP60
    シゲティ、カ-ティス、トルトリエ(1952)
  5. ショパン
    1. (1)ワルツ第1番変ホ長調OP18
         「華麗なる大円舞曲」(1949)
    2. (2)幻想曲ヘ短調OP49(1949)



丹野井松吉のコメント
 演奏は演奏家の全人格が現れる。美音をこらし超絶的技巧で弾いても、心にほとんど訴えてこないつまらない演奏もままある。ところが、英国人マイラ・ヘス女史の演奏は、詩情と気品をたたえ、力強さ、中身で幅、奥行きがあり、まさに巨匠というべきピアニストである。今回は、ヘスの、1950年前後のライブ演奏を中心に聞く。1950年前後の時代は、あの第二次世界大戦の爪痕が深く残る戦後の時代である。一見楽し気なヘスの演奏からも、時代の声がひしひしと伝わってくるような気がするのである。

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