時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第29回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 平成30年8月18日(土)
午後1時から午後6時半ごろまで
会 場 音pub Westminster house(電話 090-3345-2124)
東京都台東区蔵前三丁目17番4号 蔵前妙見屋ビル4階
地下鉄大江戸線蔵前駅下車3分、寿三丁目交差点1階花屋
会 費 1,000円


曲目と演奏

〜ウイレム・メンゲルベルク〜
(1871-1951)
〜アムステルダム・
コンセルトヘボウ管弦楽団〜

  1. ブラームス
    1. (1)交響曲第1番ハ短調OP68(1940)
    2. (2)大学祝典序曲OP80(1930)
    3. (3)交響曲第3番へ長調OP90(1932)
  2. チャイコフスキー
    1. (1) 交響曲第4番へ短調OP36(1929)
    2. (2) 交響曲第6番ロ短調OP74(悲愴)(1941)
  3. フランク
    交響曲ニ短調(1940)
  4. リヒャルト・シュトラウス
    交響詩(ドン・ファン)(1940)
  5. ブルッフ
    ヴァイオリン協奏曲第1番 ブシュタボ(1940)
  6. ラフマニノフ
    ピアノ協奏曲第2番ハ短調OP18
    ギーゼキング(1940)
  7. マーラー
    交響曲第4番ト長調(1939)


 メンゲルベルクは、第2次大戦中ナチスに協力したとして責任を問われ、戦後演奏界に復帰直前に80歳でなくなった。彼の残された録音は、いずれも戦前のファシズムの重苦しい時代の演奏であるが、メンゲルベルク独特の緩急自在、ダイナミズムとポルタメントを聞かせた濃厚なロマンティズムに満ちた演奏である。トスカニーニ、フルトヴェングラー、ワルターともまったく異なる情熱的な指揮ぶりであリ、暗黒時代のあだ花とはいえない、後期浪漫派伝統最後の大指揮者にふさわしい至芸である。

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