時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第150回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和3年12月19日(日)
午後1時から午後6時ごろまで
会 場 東京都千代田区神田神保町2-12-4
エスぺランサ神田神保町III 5階
音pub Westminster house【地図
(地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地)
電 話 03-5825-4682
会 費 音PUB営業チャージ1,000円+飲み物代


演奏家と曲名(括弧内は演奏年)


ハイドン(1732-1809)
モーツアルト(1756-1791)
ベートーヴェン(1770-1827)

トスカニーニ(1867-1957)
NBC交響楽団

ハイドン

  1. 交響曲第101番ニ長調「時計」
    (1946)

モーツアルト

  1. 交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」
    (1946)

ベートーヴェン

  1. 交響曲第3番変ホ長調OP55(英雄)
    (1949)
  2. ミサ・ソレムニスニ長調OP123
    マーシャル、メリマン、コンリー、ハインズ、
    ロバート・ショウ合唱団(1953)
  3. 交響曲第9番ニ短調OP125
    ファーレル、メリマン、ピアーズ、スコット、
    ロバート・ショウ合唱団(1952)

丹野井松吉のコメント
 時代は、演奏に決定的に反映することがわかる。トスカニーニの演奏、1946年のハイドンとモーツアルトは、戦争が終わって間もない頃、その優美さや甘さを排しひたすら戦闘的で効率的な時代の余韻が残っている。彼の1930年代のニューヨークフィルとの演奏を比べるとそれがよくわかる。それでも、1949年の英雄交響曲を経て第9が戦後7年、ミサ・ソレムニスは8年後の演奏であリ、アメリカ社会でもようやく復興と平和が感じられるようになった時代である。当時トスカニーニはすでに80歳半ばの高齢であったが、たぎる情熱、ベートーヴェンへの強い愛は変わらない。
 ミサ・ソレムニスの楽譜に書かれたベートーヴェンの添え書き、「心より出て、願わくは、再び心にいたらんことを」を胸に、キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイと聴き進むうちに平和と人々の愛の重さを実感し、そして、第9によって、人類の連帯と全能の神の力を信じたい。


音pub Westminster house
神田神保町の新店舗地図

東京都千代田区神田神保町2-12-4

エスぺランサ神田神保町III 5階(旧オクムラビル跡)
地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地

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