時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第141回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和3年11月6日(土)
午後1時から午後6時ごろまで
会 場 東京都千代田区神田神保町2-12-4
エスぺランサ神田神保町III 5階
音pub Westminster house【地図
(地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地)
電 話 03-5825-4682
会 費 音PUB営業チャージ1,000円+飲み物代


演奏家と曲名(括弧内は演奏年)

 

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)

  1. 大学祝典序曲OP80
    トスカニーニ、
    NBC(1948,11,8、スタジオ8H)
  2. 交響曲第2番ニ長調OP73
    トスカニーニ、
    NBC(1952,2,11、カーネギーホール)
  3. ヴァイオリンソナタ第1番ト長調OP78「雨の歌」
    シゲティ、ホルショフスキー(1951,4,20)
  4. ホルン三重奏曲変ホ長調OP40
    シゲティ、ホルショフスキー、
    バロウズ(1961,10)
  5. 交響曲第3番ヘ長調OP90
    トスカニーニ、
    NBC(1952,11,4、カーネギーホール)
  6. ヴァイオリンソナタ第2番ハ長調OP100
    シゲティ、ホルショフスキー(1961,10)
  7. ヴァイオリン協奏曲ニ長調OP77
    シゲティ、オーマンディ、フィラデルフィア(1945)
  8. ヴァイオリンソナタ第3番二短調OP108)
    シゲティ、ホルショフスキー(1956,2,3)
  9. 交響曲第4番ニ長調OP73
    トスカニーニ、
    NBC(1951,12,3、カーネギーホール)

丹野井松吉のコメント
 トスカニーニのブラームスでも、交響曲2,3,4は、気負わず、ブラームスの素顔がかい間見える。北ドイツ、ハンブルグ生まれのブラームスの作品を、アルプスの南、イタリア生まれのトスカニーニが、アメリカで自分のために結成された超一流の交響楽団を指揮して、どんな演奏になるか。ドイツ、オーストリア系の交響楽団とは音質は違うが、ここにもブラームス音楽のいぶし銀のような究極の和声があり、何よりも燃えるような歌と情熱がある。
 ヴァイオリンソナタ第1番の第2楽章のシゲティの演奏は、クララ・シューマンとの愛の変遷を感じさせる。ヴァイオリン協奏曲は、オーマンディ、フィラデルフィアとの呼吸もぴったり一致している。シゲティはハンガリー生まれで、様式は違うが、やはり、作品の本質に迫る集中力と内面的な熱気にあふれている。
 トスカニーニとシゲティ、同時代のこの二人の巨匠のライブの熱演は、作曲家に対する共通の深い畏敬の念すら感じさせるのである。


音pub Westminster house
神田神保町の新店舗地図

東京都千代田区神田神保町2-12-4

エスぺランサ神田神保町III 5階(旧オクムラビル跡)
地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地

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