時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第132回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和3年8月28日(土)
午後1時から午後7時ごろまで
会 場 東京都千代田区神田神保町2-12-4
エスぺランサ神田神保町III 5階
音pub Westminster house【地図
(地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地)
電 話 03-5825-4682
会 費 音PUB営業チャージ1,000円+飲み物代


演奏家と曲名(括弧内は演奏年)

第1部 イタリア歌劇のアリア

ベルリーニ(1801-1835)
歌劇「夢遊病の女」、「ノルマ」、「清教徒」からアリア

第2部 戦時下のウイルヘルム・
フルトヴェングラー(3)
(1886-1954)

  1. シューマン(1810-1856)
    1. (1)ピアノ協奏曲イ短調OP54
         ギーゼキング、ベルリン(1942,3,1)
    2. (2)チェロ協奏曲イ短調OP129
         マチュラ、ベルリン(1942,10,28)
  2. ブラームス(1833-1897)
    1. (1)ハイドンの主題による変奏曲変ロ長調OP80
         ベルリン(1943,12)
    2. (2)ピアノ協奏曲第2番変ロ長調OP83
         エッシュバッヒャー、ベルリン(1943,12)
    3. (3)交響曲第4番ホ短調OP98
         ベルリン(1942,6,21)
  3. グリーグ
    ピアノ協奏曲イ短調OP16
    ギーゼキング、ベルリン(1944)
  4. ブルックナー
    交響曲第5番変ロ長調(ハース版)
    ベルリン(1942,10,28)

丹野井松吉のコメント
 第1部は前回に次いで、イタリア歌劇のアリアから、ベルリーニの作品をとりあげた。
 ベルリーニは、シューベルトとほぼ同時代、イタリア・シチリア島出身、短命であったが、内面的でロマンティシズムにあふれ、天才の霊感がある。当日、黒澤氏の解説がある。
 第2部も前回に次いで、戦時下のフルトヴェングラー(3)の演奏を聴く。協奏曲は、特にギーゼキングとの共演は、偉大な芸術家が互いに高め合った空前絶後の演奏である。ブラームスの交響曲第4番は、この時代のフルトヴェングラーの虚無感、絶望感がにじみ出ている。一方、ブルックナー交響曲第5番は、激しい歓喜の音楽である。当時、フルトヴェングラーは50歳代の中盤で、演奏は生気と力強さにあふれている。戦後の演奏よりも充実しているといっても過言ではない。
 前々回、前回、今回と3回にわたって、戦時下のフルトヴェングラーの演奏を聴いたが、録音は当時ドイツが開発した最新のテープレコーダーを使っているため、音響も素晴らしい。

音pub Westminster house
神田神保町の新店舗地図

東京都千代田区神田神保町2-12-4

エスぺランサ神田神保町III 5階(旧オクムラビル跡)
地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地

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