時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第122回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和3年6月5日(土)
午後1時から午後7時ごろまで
会 場 東京都千代田区神田神保町2-12-4
エスぺランサ神田神保町III 5階
音pub Westminster house【地図
(地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地)
電 話 03-5825-4682
会 費 音PUB営業チャージ1,000円+飲み物代


演奏家と曲名(括弧内は演奏年)

メンデルスゾーン
(1809-1847)
ブラームス
(1833-1897)

フルトヴェングラー
(1886-1954)
ジョコンダ・デ・ヴィート
(1907-1994)

  1. メンデルスゾーン
    1. (1)序曲「フィンガルの洞窟」OP26
         ウイーン(1951)
    2. (2)「真夏の夜の夢」序曲OP21
         ベルリン(1947)
    3. (3)ヴァイオリン協奏曲ホ短調OP64
         トリノ放送(1952)
  2. ブラームス
    1. (1)ドイツ・レクイエムOP45
         トールリンク、ゼンナーシュテット、
         ストックホルム(1948)
    2. (2)ヴァイオリンソナタ第1番ト長調OP78
         ピアノ、フイッシャー(1954)
    3. (3)ヴァイオリン協奏曲ニ長調OP77
         トリノ放送(1952)
    4. (4)交響曲第1番ハ短調OP68
         ベルリン(1953)
    5. (5)交響曲第3番ヘ長調OP90
         ベルリン(1954)

丹野井松吉のコメント
 ヨーロッパクラシック音楽は、キリスト教と古代ギリシャ、イタリアルネッサンス文化を源流とする音楽芸術である。フルトヴェングラーとヴィトーの共演、ブラームスの交響曲とドイツ・レクイエムを聴くと、それがよくわかる。
 ヴィトーは、中世ストラスヴァリウスの音色も冴え渡り、フルトヴェングラーとの共演によって、火の玉のような熱演を聞かせる。特に、ブラームスのヴァイオリン協奏曲は超絶である。
 ドイツ・レクイエム、ブラームスは、30歳の頃この曲を構想し、35歳で完成し、初演している。だから、曲はレクイエムと言っても、若さとエネルギーが溢れている。フルトヴェングラーの白熱的なライブは、凄まじいばかりの情念の塊の表出である
 フルトヴェングラーが、モーツアルトのレクイエムとベートーヴェンのミサ・ソレムニスの録音を残してくれなかったことがなんとも惜しまれるが、ひょっとしたら、この演奏のように生命力の溢れんばかりの力強くデモーニッシュな演奏だったかもしれない。ベルリンフィルの戦後のブラームスの交響曲も、何とも私たちの心を根源的に揺さぶる演奏である。

音pub Westminster house
神田神保町の新店舗地図

東京都千代田区神田神保町2-12-4

エスぺランサ神田神保町III 5階(旧オクムラビル跡)
地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地

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