時代を超えてよみがえる巨匠たちのレコード演奏会
(第106回プログラム)


主 催 SP・LPクラシックレコード音楽研究会 代表丹野井松吉
日 時 令和2年11月28日(土)
午後1時から午後6時ごろまで
会 場 会場が変わりました。新会場は、
東京都千代田区神田神保町2-12-4
エスぺランサ神田神保町III 5階
音pub Westminster house
地図
(地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地)
電 話 03-5825-4682
会 費 1,000円(飲み物代は別料金です)


曲目と演奏(括弧内は演奏年)

  1. シベリウス
    1. (1)交響曲第2番ニ長調OP43
         ベルクルンド、ボーンマス(1976)
    2. (2)ヴァイオリン協奏曲ニ短調OP47
         ヴィックス、エールリンク、ストックホルム
  2. グリーグ
    1. (1)北欧歌曲集
         フラグスタート(1915-1930)
    2. (2)ピアノ協奏曲イ短調OP16
    3.    アントルモン、オーマンデイ、
         フィラデルフィア(1958)
  3. ドヴォルザーク
    1. (1)弦楽四重奏曲ヘ長調「アメリカ」
         スメタナ四重奏団(1958)
    2. (2)交響曲第9番ホ短調OP95「新世界より」
         ワルター、コロムビア(1961)
    3. (3)チェロ協奏曲ロ短調OP104
         カザルス、セル、チェコ(1937)
  4. 邦人演奏家研究、東京ストリングカルテット

丹野井松吉のコメント

 今回は、19世紀末から20世紀にかけて作曲したシベリウス、グリーグ、ドヴォルザークの作品を聴く。
 シベリウスは、暗い情熱が渦巻き、フィンランド独立の闘争と自由への開放がある。グリーグの協奏曲のアントルモンは、オーマンデイ、フィラデルフィアとの一期一会の乗りに乗った名演である。
 ノールウェーの歌手キルステン・フラグスタート(1895-1962)が20代から30代に録音したグリーグなど北欧の歌曲は、時代を越えて私たちの胸に迫る。ワーグナー歌手としてデビュー以前の1920年代の若きフラグスタートの艶と張のある声は、神々しいまでの女性の気品をたたえている。その美貌もたぐいまれであり、また、つくづく感じさせられるのは、100年昔の人々の心と感受性の幅広さと奥深さである。
 ドヴォルザークの新世界交響曲は、ドイツベルリンを離れてアメリカに移住したワルターの望郷の念と重なる。チェロ協奏曲は、カザルスの絶頂期、スペイン内乱の時期の演奏であリ、若きセルもよい。スメタナ四重奏団のドヴォルザークは、ボヘミアの郷土の臭いがむせかえる。
 邦人演奏家研究もご期待願いたい。

音pub Westminster house
神田神保町の新店舗地図

東京都千代田区神田神保町2-12-4

エスぺランサ神田神保町III 5階(旧オクムラビル跡)
地下鉄「神保町駅」4番出口より1分、三菱UFJ銀行ウラの路地

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